浦和レッズ 3 - 2 川崎フロンターレ


2点取って2点取られて、突き放すという展開はおもしろかった。
決定的なチャンスもピンチも多くエンターテイメントに富む試合であります。
が、
カード多すぎの大味の内容。
審判が家本なんで仕方ないか。


終始、レッズは露骨にフロンターレの左サイド狙い、フロンターレも露骨にレッズの左狙い。
対角線でサッカーをやっております。
2-2のときCKからヘディングでぶっ込まれましたがファウルの判定。
現地で見てても、ビデオで見直してもレッズサポとはいえ不可解な判定だなー。
レッズでこんな判定されたら審判帰れないんじゃないかと思うくらいw
とは言え、頂いた勝利は大切にしましょう。
これで暫定4点差。
ガンバがこけて、アントラーズセレッソ引き分けるといいなー。


試合前の闘莉王のコメント


浦和DF闘莉王(24)が、得意の攻め上がりを封印して完封を狙う。28日には今日(29日)の相手川崎Fをビデオで研究し、カウンター封じを課題として挙げた。「僕が上がったタイミングでボールを取られたら、相手はそのすきを狙ってくる。うちの得点も大事だけど、まずは失点しないことが重要なので、僕はほとんど上がらないと思います」。守備に専念することを宣言した。


へぇー。