現地時間6日(以下現地時間)、FIFAは3日に行なわれた2006年W杯アジア最終予選・第5代表決定プレーオフウズベキスタンバーレーンのファーストレグについて、誤審があったため、再試合を行なうよう命じた。ウズベキスタンの1対0での勝利は取り消され、改めてファーストレグが10月8日に、セカンドレグが同12日に行なわれる。

W杯アジア最終予選第5代表決定戦ファーストレグにて、日本人主審による誤審があったようです。
ホームのウズベキスタンが1-0でリードで迎えた前半39分、ウズベキスタンにPKが与えられました。
これをしっかりと決めて2-0!
しかーし、蹴る前にウズベキスタンの選手がペナルティエリアに入っていたので蹴りなおし・・・にはならず!
主審の判断はバーレーンのFK。
さらには、そのまま1-0で勝利したのはウズベキスタンなのに再試合・・・。


なんだ・・・この判定は・・・。
本来ならPKやり直しですよねー。
これも入るか入らないかわからないのでなんとも言えませんが、文句言いたいウズベキスタンに不利になる再試合ですよ。
1-0のPKの場面から再試合なら納得するけど。


そーいえばウズベキスタンはホームでの韓国戦でも・・・。
ロスタイムにゴールラインより前から出てきた韓国の選手にアシストされてましたね。
あのときは「キーパーの裏にいるとオフサイドにならないんだっけかなー」なんて思っちゃいましたがw
これはカメラで見えないとこにウズベキスタンの選手がいたかもなので、なんとも言えません。
しっかし・・・
まー あれだ! ウズベクがんばれ!